チェオクの剣 最終回 NHK総合

チェオクの剣


チェオクも終わってしまいましたね。全巻見たわけではないのですが後半はほとんど見ていました。韓国ニューウェーブ時代劇と言ってもいいのでしょうか。ワイヤーアクションでハードボイルドでした。主人公にはハ・ジヴォン(松たか子そっくり)それにイ・ソジン(うがい薬に似てる?)キム・ミンジュンの3人関係で動いていきます。

前に「グリーン・ディスティニー」の映画を見たとき,ワイヤーアクションを初めて知りました。最初はおかしかったけど(だって大空を足をバタバタしながら飛んでいくんです)じょじょに慣れてきました。内容は純愛,兄弟愛,忠誠,夫婦愛でしょうか。その純なところが韓国ドラマの醍醐味ですね。それに深く儒教精神が息づいている感じもします。どう考えても日本人と思われる,刀を使うサムライが出てきます,やはり悪人です。このドラマは韓国でも大ヒットしたというのですから現代の若者にもうけたのでしょう。「茶母」(タモ)が原題。


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