2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
見た目では真っ黒?で砂糖だらけの甘ーい、まんじゅうかなと思わせます。ところがなんと甘さ控えめ、品のあるおいしさなんですね。餡もたっぷり、郡山の薄皮饅頭にも匹敵する素朴さです。またまたまんじゅ好きになってしまいそうです。
センターにあるマセラティの時計というとスイス・ラサール製のアナログ時計です。この時計に惹かれて?マセラティを購入する人すらいるくらいですから、妖艶なアナログ時計はオーラを出しています。夜はうっすらと時計の裏側から光ってまたまた妖艶な味が出…
*1172914678マセラティ―熱き血筋に育まれた、モデナの名門 (ワールド・カー・ガイド・DX)出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2006/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る ネコ・パブリッシングのワール…
まさにクソ、クソのオンパレード、古典から引用した話をおもしろ、おかしく、また真剣に話してくれます。これは副題「古典の中の糞尿物語」そのものです。「落窪物語」の君は便器置き場に住まわされたという女性の物語だと。紀貫之の童名が阿古尿というのも…
やはりチョコをいただくのは何歳になってもうれしいものですね。ニタニタと自然になってしまいます。そんな男の態度で女性は「成功」「失敗」をすばやく判断するのでしょうね。このGrand Placeのチョコは最近の高級チョコのパッケージの定石、硬い箱に入って…
伊東市内へ入るとすぐに「祇園」のいなりが食べたくなります。古くは明治天皇に献上していたという由緒あるいなり、あげの味付けと酢飯のマッチングが最高です。確か伊東マリーナ内にも売店があったかと思います。伊東郵便局近くにあります。
いつもは雪と凍結で怖いので行かない天城高原に行ってきました。アマチュア無線をやりにいきました。旧田方郡で今は伊豆市になっています。標高1000mの高地にあるため避暑には最高のところです。また電波の飛びもいいので無線家には最高のところです。目の…
作者:嘉門安雄 出版社:日経済新聞 日経新書 メディア:新書 昭和39年10月初版 今年の1月に93歳にてなくなった嘉門氏の「おしゃべりの書」です。読んでいても痛快な話が多いところがあります。あの東京タワーも「19世紀後半に発達した近代建築の根本精…
広告をメディア研究家が鋭く切ってくれます。それは広告だけにとどまらず、政治、経済と含んできます。あの広告をこう見るのかと目からうろこの話もあります。「AIDMAの法則」attention-interest-desire-memory-actionこの法則で見ると、どの広告がその一部…
「子供誌」というのは不思議なタイトルです。古今東西の子供の生活の、どちらかというと哀しい話がおおいです。「ストリートチルドレン」「消える子供たち」間引きの話や、親と共に命を絶つ話などなど。ページをめくるたびに大人の勝手な生き様が与える子供…
子供の自殺が増えていますが、一石を投じたものと思うといい作品ではないでしょうか。終わりが未消化で、なんとなく続きがある感じもします。「舞姫通信」を書いている人物像がぴったりこないのも釈然としないですね。映像化されるといい画像が出てくるかも…