2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

たい焼き わかば 四谷

ネット上では、関東でのたい焼き有名店3指に入るとあります。確かにお昼から行列。店内ではおいしい内に食べようと、陣取っているお客さんでいっぱいでした。あんの絶妙なのとからっとしたそとのうまさがなんとも言えないですね。四谷に来たら是非寄ってみ…

たい焼き わかば 四谷

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すし匠 四谷 

高級すし店として有名な「すし匠」へこれまた定評ある「ばらちらし」を食べにお昼に行きました。限定20食ということで開店時間11:30に着きました。お店の外には「ばらちらし」と「営業中」の札があるのみ。思い切って入ると、最初の客になったみたいです。…

孔子伝 白川 静 孔子伝 (中公文庫BIBLIO)作者: 白川静出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2003/01/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (62件) を見る

「孔子」の人となりを追って読んでみました。読む前は構えてしまっていましたが、いざ読んでみると孔子の小さいときから不遇の時代?までよく分かります。「ノモス的」という言葉が良く出ます。ただのきまじめさだけではない白川学の深さがあります。氏があ…

ことばの歳時記 金田一春彦 ことばの歳時記 (新潮文庫)作者: 金田一春彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1973/09/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (10件) を見る

お正月気分にぴったりの本です。刊行は古いですが普遍的なものは変わらずです。東京新聞と中部新聞の夕刊にに書き続けられたものだそうで、1年間の日付入りです。つい気になる日付け?の文章を読んでみたくなります。日本の四季折々の美しさに触れることもで…

亀屋の豆大福

世田谷区宮坂にある「亀屋商店」の豆大福です。豆大福では少し大きいかなと感じがします。見た目より甘すぎずにおいしい甘味です。さすがに2個食べるとおなかいっぱいになります。出来立てが一番おいしいですけど、翌日とか少し硬くなったら、どうしたらお…

年賀状考3 フォトコラージュ

最近はプロのデザイナーの方からの年賀状もいただきます。MACを駆使したフォトコラージュがすばらしいものがあります。私もこんなに出来たらいいなあと思っていれだけで、どうしたら出来るのだろうと不思議に見ています。写真の鮮明さもそうですが、文字の配…

年賀状考2 絵入り年賀

最近の年賀状の宛名書きは、パソコンソフトによる印刷が多くなりましたね。それだけ名簿を管理でき、印刷できる簡便さが受けているからでしょう。私もアクセスというデーターベース用ソフトにて宛名を印刷しています。他の年賀と、なんとか違いを出そうとフ…

年賀状考1 お年玉

今年の年賀状のお年玉抽選がありましたね。いつもは抽選日の夕刊あたりで確かめるのが常でしたが、最近はネットで、抽選があったらすぐに分かるというスピード。今年は3等の切手シートが少ないなあと思っていたところ、ピンポーン!2等賞が出ました。下4…

読書の整理学 紀田順一郎 読書の整理学 (朝日文庫)作者: 紀田順一郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1986/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る

さすがに古すぎる感のある本ではあります。FDが出てきたり、ワープロが出てくるあたりは時代を感じます。ただ整理に関する意識は普遍ですね。それに「蔵書票」にも興味が惹かれますね。「日本書票協会」なるものが存在しているのもびっくり、近々展示会もあ…

TEAC製のレコードをCDに出来るプレーヤ

銀座SONYビルにて展示してあるのを見ました。AM/FMチューナー、アンプ、スピーカを内蔵。CD-R,CD-RWディスク再生対応のプレーヤーで使用できます。心配なレコード針も専用のものが提供されているようです。レコードをいまだにたくさん持っている方には朗報。…

本練ようかん 塩瀬総本家

塩瀬総本家の羊羹です。羊羹はいっぱいありますが銘菓と言われるものは普遍のおいしさがあります。また一口サイズ?になったものは何種類もいただきたくなります。羊羹以外の銘菓、饅頭も買いたくなりました。

デコポンを食べました

デコポンを食べました。変わった形です。元細川首相の奥様が名づけた?と言われるみかんだそうです。ネーブルに近い味です。

柳田国男の読み方 赤坂憲雄柳田国男の読み方―もうひとつの民俗学は可能か (ちくま新書 (007))作者: 赤坂憲雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1994/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る

民俗学を創った人「柳田国男」を「民俗学以前へとひたすら遡行する旅、同行二人、おぼつかぬ杖を突きながらの旅をいまはきめたいと思う。」このことばですべてが語られているようです。遠野物語、所謂特殊部落ノ種類、巫女考、つぎつぎとそれらの確信にせま…