2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
芥川賞、谷崎潤一郎賞を受賞した作家、川上弘美の世界が描かれています。中年の女性(どうも物書きで生計を立てているよう)柳下京は百という娘と母親の女三人で暮らしている。現在は青慈という編集者と不倫をしている。数年前に夫であった礼は突然失踪する…
77 Geneva MotorShowが3/8-18までに開催され、マセラティクーペ[MASERI GRAN TURISMO]が全容を表しました。前のジウジアーロからピニンファリーナにデザインが変わりNewマセラティになりました。すこしエッジがかかったデザインには戦慄すら感じます。すばら…
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華麗なる一族(上) (新潮文庫)作者: 山崎豊子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1980/05/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (141件) を見るテレビでは見た「華麗なる一族」ですが、山崎豊子「大地の子」の再放送のたびに泣いてい…
大学の後輩ではありますが、現在では大学の先生をされていらっしゃる、松本 茂教授から新刊(3月25日初版)の寄贈をいただき感謝しております。有難うございました。氏は大学の時からのクラブの仲間で英語におけるDebateのオーソリティです。一緒にパートナ…
3月24日のアクセスの記録です。私の方で見ることができるのですがアクセス地域がかなり国際的?になっていて驚いてしまいました。「どのようにして知って、アクセスいただいているのだろう?」とうれしい思いでいます。もしご迷惑でなければコメント欄で…
TVではスポーツ中継,録画放送ですごいことになっていましたね。まずは「世界フィギュア東京」フジテレビ「サッカー国際親善試合」「メルボルン世界水泳」テレビ朝日「ボクシングノンタイトル戦」TBSテレビ 「相撲(朝青龍対白鵬)」「選抜高校野球」 …
サークルKサンクスだけで販売された缶コーヒに「食玩」のおまけとしてついていたミニチュアカー 1:100です。おもちゃ大手のKYOSHOが製作して,出来栄えもすばらしい物です。このキャンペーンはあとで知り,そのためオークションにてGetしました。…
戦後50年の記念行事の一環としての講演や連載原稿をまとめた本です。1940−1950あたり生まれの子どもの変化がうまく書かれています。団塊の世代にはうれしい話です。懐かしいTV番組,そのころのヒーローのこと,バラエティー番組,ゲームにまで触…
倉本 聰 原作のドラマ最終回でした。田原一平(二宮和也)が好演でしたね。大ベテランが大勢いる中,一平,ナオミ,エリの若い俳優が新鮮で生き生きしていました。周りで固めてあげると原石は光るものだと感じました。倉本 聰の人物設定によくあるように,優…
地球を考えることで自分は今なにをすべきかを訴えています。実際に80ヶ国以上を自分の足で持ってみている著者だけに真実味があります。細かいことも実例でもって語ってくれます。身近なところでは船底に年に2回ほど塗料を塗ります。そうしないと貝や海草…
毎年幕張メッセでやっていたボートショーが今年は初めて横浜で開催されました。名前もJapan International Boat Show 2007 in Yokohamaになりパシフィコ横浜がメイン会場になり海にもフローティング展示もありました。日曜日の最終日に行ってきました。モー…
とんかつも好きな料理です。魚料理を健康のためにつとめて食べてはいますが,お店の前を通るとどうしてものぞいてみたくなります。丸の内ビル内にもいろいろなお店が入っていますがこの「かつ玄」は6階の端にあり丸ビルに行くと足が向いてしまいます?原宿…
怒涛のようにいろいろなドラマの最終回が続いています。今日はリリー・フランキー原作「東京タワー」の最終回。視聴率5指に入っている人気ドラマでした。九州から状況して美大に入った中川雅也(マー君)とオカンとオトン,悪友,恋人とのかかわりを描いて…
「はなだん2」と視聴率を争っていたこのドラマも最終回でした。最期はどうなるのだろうと気になって原作を読んでいる人もいました。私的にはこのドラマは(大ファンの方すみません)製作費5億円!毎回の出演料も含め5000万。いかにTBS55周年記念…
チェオクも終わってしまいましたね。全巻見たわけではないのですが後半はほとんど見ていました。韓国ニューウェーブ時代劇と言ってもいいのでしょうか。ワイヤーアクションでハードボイルドでした。主人公にはハ・ジヴォン(松たか子そっくり)それにイ・ソ…
前にベストセラーになった本の第3弾ですが,これもいかんせん古くなってしまいました。パソコンでの整理の項目はまるで役に立たない。そのほかの紙媒体や本の整理のことを念頭において読むべきでしょう。整理するにはやはり捨てるしかないようです。なぜ捨…
ついに「はなだん」終わってしまいましたね。年甲斐もなくと言われても、視聴率No.1のドラマは見逃せません!家族との話題にもなるし?最近はコミックがドラマ化になり大ヒットを連発しています。つい最近では「のだめカンタービレ」もそうでした。そこでな…
「日本一おかき処」「ほっぺた落ちる揚げせんべい」と銘打っています播磨屋のおかき。確かに味の軽さ、素朴さ、歯ごたえはそうかも知れないなと思わせますが、もっと日本中にはありそうな気もします。その中でも一番人気の「朝日あげ」、食べる前の色合いや…
一応ホワイトデーということで朝日新聞のbeでNo1人気で昨年は完売だったというQBGの「クイーンズメープルラスク」を用意しました。まだ反応?がないですが。ロコさんはよーくご存知かも。今日の帰りの電車はいっぱい紙包みを持ったOLがいましたねー…
「声に出して読みたい日本語」でベストセラーになった作家が読書を啓蒙する書です。読書はスポーツといっしょで鍛える必要がある。ある段階を超えると読書の快感が分かってくる。「文庫100冊、新書50冊」を読むことを薦める、それも4年以内でないとだ…
前にちょっと話題になった本。江戸時代まで犬は「びよ」と鳴いていたというのです!現代では当然「ワンワン」と考えるものですが。英語では「バウワウ」だからとも考えますが、同じ日本人だからまさか?と思わせるところがタイトルのうまいつけ方ですね。豊…
本郷と言うと東大がお膝元そんなところの桜の葉の形をした最中です。チェリー餡が入っているというのですが気づきませんでした。この店のディスプレーがかわいらしいとのこと「播磨坂」にも一度は訪れてみたい響きがあります。東京は坂が多くて魅力的な名前…
前に読んだ嘉門安雄氏の「美術を見る眼」で紹介してあった本です。絶版の新書を探して求めました。長く神奈川県立近代美術館の館長をやられていた土方定一氏(1904-1980)の労作でもあります。西洋の画家の同業組合「聖ルカ組合」から話が始まります。「現代美…
平安時代の王朝を古典や史実でもって裏の裏まで語りつくしています。よーくご存知だと思われます。最初から、桓武天皇は23人のキサキを持ち、35人の子供をもうけたと記しています。宇多天皇の「寛平遺戒」を揚げ釆女たちには「表袴」という簡便な袴を着…
地球温暖化についての第2弾です。著者は温暖化について日本の農業や熱帯雨林、炭素税、成田問題などについて広範囲にて触れています。熱帯雨林の項で「世界中でエイズやラッサ熱、エボラ熱などは熱帯雨林のなかに生息する微生物によってひきおこされている。…
6日に横浜大桟橋にQ2が世界一周の途中に寄航したんです。当日はもう一船アマデアという大型船も停泊していたのです。平日だったのですが見に行きたかったです。前のQ1の時は偶然にも見たことがありました。老体というほど船体が痛んではいましたがその…