人生の扉 竹内まりや

先月リリースされた竹内まりやさんの「denim」の中の曲です。友人より紹介されてそのメロディーと歌詞に打たれてしまいました。実は同期の友人を亡くしたばかりなので,歌と画像を見るたびにホロリとしてしまいます。涙腺がゆるくなったと言えばそのとおりなのですが,竹内まりやさんも今月の月刊誌VISAにも載っていてとても若々しいのにびっくりしました。

「人生の扉」 作詞作曲 竹内まりや

春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ 陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く気がつけば五十路を 越えた私がいる 信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じる重さを ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say it's still good to be 80
But I'll meybe live over 90
君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get order
And they say that life has no meaning
But i still believe it's worth living


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