2006-01-01から1年間の記事一覧
上品なゼリー菓子という感じです。宝石という名がぴったり。本当に三越でしか売ってないのでしょうか?埼玉の会社ものなのでもちろん埼玉でも買えるようですが、三越系によく置いてあるようです。ちなみにこれは恵比寿ガーデンプレス三越のものです。
江戸時代にネイルアートがあった?「指の爪に絵をかくを、キョウ画といふ」とあります。指画といい黒川安定(亀玉)という人がその元祖だというのだそうです。細い針でもって人、物楼、台山、水花、木などを描いたとあります。非常に興味があります。実際の…
青えんどう、富貴豆のあんがとても上品でおいしいですね。 これなら2−3ヶ食べてもいいな、という感じです。お土産には喜ばれそうな銘菓です。
江戸を紹介する古典の「近世風俗志」に並ぶものとして有名ですが、さすがに難しい!ゆっくり読んでいくことします。
相変わらず心地よい。これはNHKでやっていた番組の中で使われたもので凝縮されて解説されているので分かりやすい。断言しているところが心地いいのです。本当かな?とも思えるが多分そうであろうと納得してしまいます。
餡も、そとのくるんだ餅みたいな柔らかさがなんとも言えずおいしいですね。柔らかいものが好き(歯が悪い?)私にはぴったり。お年寄りには絶対に喜ばれます!雪見大福を思いました。山形のうろこやというお店のものです。
パッケージがユニークで弁慶が安宅の関で読んだ巻物を模して作ってあるのでしょう。開けると筒になっていて糸が付いています。これで切っていけるのです。なかなか発想がユニークです。味の方は・・うーん、普通かな?話題性にはことかかないお菓子です。。
4巻最後となるとやっと読み終わったと思うのと、もうおしまいかと思う気持ちが入り乱れてきます。 楽しい、貴重な挿絵があったから読み進められたとも思います。この巻は「雑劇」「沐浴」「春時」「夏冬」「遊戯」「笠」と一見、関連性がありそうでない?江…
第3巻は最も興味ある?タイトルです。「女服」「雑服」「繊染」「妓扮」「娼家」「音曲」「天保前見立番附」などは興味あるもです。
江戸いろざと図譜 (ちくま文庫)作者: 高橋幹夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る
江戸物を読んでいるうちにこの本にあたりました。本当に残酷物です!死、死体がいっぱい出てきます。あの華やかであったと思われる江戸時代もこのような残酷物語があったのだということがわかります。「そこには猥雑で血なまぐさい、陰惨な事件が繰り広げら…
「江戸アルキ帖」ページを開くと左側にカラーの絵があり、右側には解説があります。現在の東京と昔の江戸にタイムスリップした感じになります。途中に検定3級だとか2級だとか出てきますがよくわかりません。(「日本橋」のところ)江戸学の階級か?知って…
またその機会が多いので、目標を持って行動をしたいと思い参加することにしました。読書時間は毎日の通勤の間、昼休み、週末などになってしまいますが、意外と時間は取れるものです。このグループは知っていたのですが入会方法がわからずその間読書した本が…
お土産にもらってインパクトがあるのはこの笹団子です。ささのはっぱで包んであり、おそらく昔からこうして売っていただろうと想像できる、素朴な味です。
玉川屋という和菓子店があります。大きなチェーン店ではないのですが駅前にあり便利です。 目黒のさんまではないけど「目黒小判」とは面白い名前です。いわれはなんだろう?
かなり甘くて口に残ります。勿論さくらんぼの味がしますが甘さがかなりあり2個は無理かな?ことしもさくらんぼの盗難が相次いでいるそうです。
これも初めて食べたお菓子です。博多山笠、一度は見てみたいものです。
新潟にはいろいろおいしいお菓子がありますが「地酒ケーキ」とは初めて食べました。確かにお酒の味がします。八海山が入っている?とのことですが・・ 酒飲みにはおいしいお菓子です。
小布施の栗とこの栗らくがんはまた和菓子たるものですね。昔から受け継がれてきた技術で作ったという甘味です。