2008-01-01から1年間の記事一覧
アキバでいいものをGETしてきました。パソコンとリグをつなぐケーブルです。ICOMでは純正でCT−17というものがあります(12,000円)CI−Vレベルコンバーターですが9−12V電源が必要で,端子がRS−232Cになっています。最近のノートパソ…
横浜2大花火大会の一つ「神奈川新聞花火大会」を観にいきました。関東最大級の「二尺玉」があがるというものや,小学生の描いた絵を元に制作した花火など8000発の花火が狂乱。横浜ベイサイドマリーナを6時ころに出航して7:15分ころ打ち上げの場所ぎ…
水の道具誌 (岩波新書)作者: 山口昌伴出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/08/18メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る水の冷たさが欲しい毎日ですが,本書は水に関わる道具や成り立ち,意義などをさぐり,水の扱い方を見直して…
銀座オザミのチェーン店の「オザミデヴァン」本店のランチに行ってきました。ワインの豊富さでは定評があり,和食の銀座「大野」もチェーン店の一つです。ここは路地裏に隠れ家的にあり,なるべく人に教えたくない店でもありますが,つい口に出してしまう?…
今年の「全国高校野球選手権記念大会」が8/2より開幕します。第90回目ということで「記念」の文字が付き,55校が参加となるようです。今年の選手宣誓は「福知山成美 椎葉一勲主将」がやりますがどのような内容か気になるところです。最近の「選手宣誓」の内…
開化異国(おつくに)助っ人奮戦記 (小学館ライブラリー)作者: 荒俣宏出版社/メーカー: 小学館発売日: 1993/11メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る H.J.ブラック(1858-1923) 最近外国人から見た日本での記録を続けさまに読みふけっています。特に…
一外交官の見た明治維新〈上〉 (岩波文庫)作者: アーネストサトウ,Ernest Mason Satow,坂田精一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1960/09/25メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 46回この商品を含むブログ (33件) を見る,一外交官の見た明治維新〈下〉 (岩波…
友人の経営している「もつ喜樂」が横浜の関内に堂々とOPENしました。関内といえば名店ひしめく激戦地,JR関内北口徒歩5分の地の利。ここへ出店するにはそれなりの「売り」がないと難しいもの,雰囲気,きれいならすぐに飽きられます。最後はなんと言っても…
江戸の絵を愉しむ―視覚のトリック (岩波新書)作者: 榊原悟出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/06/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る 鞘絵 江戸ブームにあり,あえて「江戸の絵」と限定しているところに惹かれ…
話題のペニンシュラで「アフタヌーンティー」をいただきました。「ザ・ロビー」ではすでに長蛇の列。1−2時間も待ってティーを飲みたくないので「穴場」となっているB1の「ザ・ペニンシュラブティック&カフェ」に行きました。案の定空いててすぐに案内され…
明治日本見聞録 (講談社学術文庫)作者: エセル・ハワード,島津久大出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/02/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 15回この商品を含むブログ (11件) を見る最近続けざまに昔の日本を外人の目からみた記録を読むことになりまし…
戦後短篇小説再発見5 生と死の光景 (講談社文芸文庫)作者: 講談社文芸文庫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見る「ヒカダの記憶」三浦哲郎 はこのシリーズの「生と死の光景」…
夕飯では食事といっしょに「赤シャツ」という麦焼酎をいただきました。非常になめらなで飲みやすい焼酎で何杯?でもいってしまいました。また能舞台があり食事をしながら見学もできすばらしいものでした。朝食も満足のいくもので,また来ようと思わせるメニ…
アキバで「LED回転電光掲示板」なるものをGETしました。LED ELECTRIC SPIN MESSAGEBOARDなる英語名が付いていました。単4電池3個仕様。BLUE ORANGE REDの三種,これで750円です。何に使うかと言うと車で…
坊っちゃん (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 108回この商品を含むブログ (188件) を見る 四国松山市の「道後温泉」に行ってきました。これで2度目ですが前回のときと違った印象でした。…
6月1日は電波の日です。それが「国民に対して電波利用に関する知識を普及啓発させる目的」が「不正使用を啓発」させることになっています。 「電波使用料」と聞きすぐに分かる人は少ないでしょう。しかしアマチュア無線家ならこの記事で相当頭にきているは…
美味しいお菓子屋さん,ケーキ屋さんの激戦地でもある青葉区のお店の一つ「ル・クレアンス」のお菓子です。アーモンドがなんとも言えない香りと口当たりです。珈琲のみながらだと最高に美味しいひと時を感じるでしょう。「手づくりケーキ・焼菓子専門店」が…
「こころ,むすぶ,お菓子へ」とうたった「白い恋人」の販売が再開されたようです。あの「赤福」についでお土産売り上げ2位のときがあったようですが,双方とも賞味期限の改ざんで話題をよんだばかりです。J1コンサドーレのオフィシャルスポンサーでもあっ…
戦後短篇小説再発見1 青春の光と影 (講談社文芸文庫)作者: 講談社文芸文庫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/06/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (20件) を見るこのシリーズは全10巻でそれぞれテーマを決めて集められて…
香ばしい京のごまあえを焼いたお菓子です。「空海から伝授されたそのままの手法で焼き上げた」とありますがへへーえ!とうなずくか,そんな古い味ではなく現代にもマッチした味わいだなと感じるか。「菓子は人なり」の道を歩んでいる店でもあるようです。く…
問題な日本語その3作者: 北原保雄,いのうえさきこ出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2007/12/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (12件) を見る日本語の使い方,言い方が話題になりますが,その「問題な日本…
こちらも友人の経営する焼き鳥屋さん,福岡に行ったら必ず立ち寄ってもらいたいお店です。「焼きとり八兵衛」と言えばだれでも知っているとのこと,そこから初めての独立店です。この3月にオープンしたばかりです。「焼き鳥屋」のイメージとは程遠い洗練さ…
福島県民ならだれでも知っているという?お菓子。こどもは全国区と思っていて,修学旅行に行って宿屋のTVCMでやっていなくて愕然とするとか,ほんとかな?柏屋 薄皮饅頭と同じく有名かな?「お乳を飲む人々」というスペイン語らしい。現代風な形,味わい…
友人が経営しているとても美味しい「もつ鍋」屋さんです。鍋は冬のものと思うのは昔の考え,開店前から並んでも入店する家族連れがいます。なぜなら混んできたら団体さんはとても入れないのです,それほど人気の秘密は?やはり他店とは違う新鮮なもつの味,…
とろろと饅頭のコラボ?どんな味になるのか不思議な感覚で食べてみました。皮にとろろが混ざっているようで確かに粘りはあります。漉し餡がほどよい甘さでいつもながら小ぶりな饅頭なので4−5個は一気に食べれそうです。駿河丸子宿 丁子屋の「ととろ汁」が…
日本料理の真髄 (講談社+α新書)作者: 阿部孤柳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/23メディア: 新書 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る最近は和食を食べること,魚を食べることが多くなりました。この書は日本食とは何か,さしみとは,酒…
こちらも「第20回全国菓子大博覧会大賞」受賞だそうです。この大会1911年から始まっている由緒あるもので,和菓子のオリンピックと言われているようですね。脱帽!今年が25回目だというから5年前の受賞です。やはり賞をとったら箔がつきますね。食べる人は…
あけびを使った最中です。「第18回全国菓子大博覧会大臣賞」を受賞したとのこと,日光みやげと言っていいのでしょう。シューはあけびの形をして固め,粒案や大きさが銀座「空也」最中に似てるかな。そういえば「あけび」て食べたことあるかな?どんな形して…
Amedeo Modigliani(1884-1920) モディリアーニーの作品が大量にやってきました。日本人にも良く知られたこの作家の秘密はどこにあるのでしょう。Amedeo Modigliani(1884-1920)は35歳で病死しています。よく知られている作品は晩年の4−5年の間で描かれてい…
つっこみ力 (ちくま新書 645)作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/02/06メディア: 新書購入: 4人 クリック: 55回この商品を含むブログ (210件) を見る謎の筆者です。Paolo Mazzarino自称イタリア生まれの30代。現在は千葉県…